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福岡市長選あす告示 吉田市政への評価が争点
任期満了に伴う福岡市長選は31日告示される。これまでに過去最多の8人が立候補を表明している。民主、国民新の両与党から推薦を受け再選を目指す吉田宏氏(54)と、市議会最大会派・自民党市議団が出馬要請した高島宗一郎氏(35)の対決を軸に、元佐賀市長の木下敏之氏(50)らが追う構図になりそうだ。投開票は11月14日。

 市立こども病院(中央区)の人工島(東区)移転方針をはじめとする吉田市政への評価が争点。

 吉田氏は、両与党に加え社民党が支持。また、福岡商工会議所の政治団体「福岡商工連盟」などの推薦を得て、現職の強みを生かした戦いを進める。

 「市民派」を打ち出す高島氏は政党の推薦は受けないが、実質的に自民党がバックアップ。元アナウンサーとしての知名度も武器に支持拡大を図る。

 吉田氏と民主党推薦を争った木下氏は、政府の事業仕分けに民間有識者として参加した経験をアピール。植木とみ子氏(61)は、前回選挙で吉田氏に敗れた山崎広太郎前市長らの支援を受け保守層を中心に浸透を狙う。

 有馬精一氏(59)は推薦を受ける共産党の支持団体、荒木龍昇氏(58)は病院移転に反対する市民団体などを基盤に知名度アップを目指す。飯野健二氏(49)、内海昭徳氏(32)は独自の戦いを展開する見通し。

 9月2日現在の選挙人名簿登録者数は114万3453人。
(2010-10-31)

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